“文学少女”見習いの、傷心。 /野村美月

遠子先輩は一切出てきませんが、文学少女シリーズのスピンオフ小説です。遠子がいなくなった文芸部で、心葉は遠子に代わって、新入生の菜乃を立派な文学少女に導けるのか? というお話です。今巻のテーマは『フランケンシュタイン』です。買ったのは随分前なんですが、積んだままになっていました。やっぱり面白いなぁ。何で放置したんだろう? このシリーズのヒロインの菜乃は、本編のファンから見るとちょっとウザイ存在だったんですが、この巻でちょっとだけ見直しました。作者の思惑通りなんでしょうね。彼女によって、本編で報われなかったキャラがフォローされていくのが、ちょっとホロっとしました。あと美羽がちょっとだけでも登場してくれたのが嬉しかったです。あとは、遠子先輩さえいれば……。

“文学少女”見習いの、傷心。 (ファミ通文庫)
エンターブレイン
野村 美月

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