理由あって冬に出る /似鳥鶏

第16回鮎川哲也賞佳作入選という微妙な煽りの学園ミステリーです。文化部所属の高校生達が学校の怪談を推理するという、正直、ミステリー小説とも言いがたいような温いミステリーです。殺人事件とかじゃないしね。これはこれでラノベみたいなコミカルでほんわかした世界観でいいんじゃないでしょうか――と思っていたのですが。ミステリーには最終章で全部がひっくり返されるような作品が存在します。『リング』とかそうですよね。これも最後の数ページで大どんでん返しがありました。やられたー。
 ところで、表紙のメガネっ子は誰なんだろう? てっきり、伊神さんかと思っていた(<-最初は女だと思っていた)。

理由(わけ)あって冬に出る (創元推理文庫)
東京創元社
似鳥 鶏

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シリーズ化するのかな ...
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この記事へのコメント

藍色
2010年11月23日 01:49
こんにちは。同じ本の感想記事を
トラックバックさせていただきました。
この記事にトラックバックいただけたらうれしいです。
お気軽にどうぞ。

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  • 理由あって冬に出る 似鳥鶏

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