武士道セブンティーン /誉田哲也

待ちに待った『武士道シックスティーン』の続編です。武士道オタクの香織と天然系の早苗、二人の青春剣道グラフティです。前作では、悩める香織を早苗が導くという構造だったんですが、今作はその立ち位置が逆になっています。親友を失いつつも後輩を得て順調に成長を続ける香織、一方、たった一人強豪校に編入した早苗はそこでの剣道のあり方に悩む。あぁ、学生時代に戻りたい、そして部活動に打ち込んでみたい。少女達の悩みも、振り返れば宝石のような貴重な体験なんですよね。うん、瑞々しい。なんか、読んでるだけで若さを取り戻せそうな気がします。

武士道セブンティーン (文春文庫)
文藝春秋
2011-02-10
誉田 哲也

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 武士道セブンティーン (文春文庫) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


この記事へのコメント

この記事へのトラックバック